ゲンカビクレセ
ゲンガー@ゲンガナイト
特性:呪われボディ→影踏み 性格:臆病
159(188)-**-101(4)-191(4)-123(60)-200(252)
祟り目 ヘド爆 鬼火 挑発
特性:食いしん坊 性格:意地っ張り
254(148)-145(12)-117(252)-**-142(92)-51(4)
恩返し 炎のパンチ 呪い リサイクル
特性:浮遊 性格:図太い
209(108)-**-187(236)-96(4)-151(4)-125(156)
サイコキネシス 瞑想 身代り 月の光
カビゴンとクレセリアの詰み性能に注目した。この並びを採用するにあたって厳しい挑発持ちや相手の起点展開への対策として挑発ゲンガーを採用。また鬼火によるサポートも◎、しかし意図せぬとこからの毒や挑発、積みポケモンの性質上の被弾の多さによる追加効果、急所の確立の高さ、また相手のギルガルド、ミミッキュに対してとるdisアドバンテージにより解散。苦手なポケモンを裏でケアし、2匹のどちらかで詰めていく動きは強そうなのでもう少し煮詰めてみたい。
S2 終盤使用構築
カバルドン 性格:腕白
215(252)-132(0)-172(148)-**-106(108)-67(0)
ボーマンダ 性格:意地っ張り
171(4)-205(252)-100(0)-**-100(0)-152(252)
→171(4)-216(252)-150(0)-**-110(0)-172(252)
ゲンガー 性格:臆病
135(0)-**-81(4)-182(252)-100(0)-178(252)
→135(0)-**101(4)-222(252)-115(0)-200(252)
ウルガモス 性格:控えめ※めざ地
161(4)-**-85(0)-205(252)-125(0)-152(252)
ギルガルド 性格:おっとり※めざ氷
135(0)-171(4)-63(0)-222(252)-70(0)-112(252)
テッカグヤ 性格:陽気
173(4)-153(252)-123(0)-**-121(0)-124(252)
-採用
カバルドンが強いと聞いたのでカバルドンから起点を組んでカバと相性のいいメガ枠をゲンガー、マンダ、を採用した。鋼の対策としてウルガモス、ここまででテテフが重いのでテッカグヤを入れた。ウルガモスを見るとみんな石投げたがってくるのでそいつらに刺さる襷枠としてギルガルドを採用した。だがカバ対策でレヒレやゲッコウガ、ジャロ等の水草枠が多く見られたので、そこに強く出れるブルルの採用もありだったかもしれない。
-解説
DがリザYのソラビ耐え、ゴツメを持たせていたがあんまり役に立たなかったため1/2木の実かお盆でもっとDに振った方が結果として良かったように感じた。
ボックスにいたASマンダを適当に突っ込んだが慎重なり意地でも耐久振るなりして起点にできるポケモンを広げた方が絶対に良かった。
・ゲンガー
これは特に語ることもない。カバや宿り木と相性の良い身代わりに催眠とタイプ一致の2W。
ポリ2等のマンダで起点にできないやつを起点にして抜いていくつもりだったが案の定ステロが蔓延っており中々選出できなかった。またHDポリ2は対面からだと余裕で勝てないのでそこに注意。
Zガルドが多くあまり襷は警戒されなかった。また道連れも警戒されにくく上手くいくと1:2交換まで持っていくことができた。
テテフ、ミミッキュ対策として採用。テテフは受けれるがミミッキュは後出しからでは怪しいところがあった。また岩Zも打つことがあまりないので持ち物を変えてもいいと感じた。その場合はガルドをZ、ウルガを襷などにできる。
-選出
カバが出せるときはカバ+マンダorゲンガー+ウルガorカグヤ
カバが出せないときはゲンガー@2(vsレヒレ等)
ステロを撒いてきそうな相手は初手にガルドを置き裏は自由に選出していた。
受けループは切り気味だが初手にガルドを出してとりあえずめざ氷を打つと大体グライ飛んできて4ぬのでもう1匹を道連れで処理し2:1を作り出せばそこそこ勝てた。
シーズンを通しての最高は2095、このptは2050程度、最終は2000ない程度でした。
納得のいく構築を考えれず悔しい結果となってしまったがこのptもある程度のポテンシャルがあると思うので2100程度は行けそうに感じた。
上記のQRPTはこちら
質問等は@mgn_infinityまで
S2 中盤使用構築
・ガルーラ 性格:陽気
181(4)-146(244)-101(4)-×(0)-101(4)-156(252)
→181(4)-176(244)-121(4)-×(0)-121(4)-167(252)
・ガブリアス 性格:陽気
183(0)-182(252)-115(0)-×(0)-106(4)-169(252)
・カプ・コケコ 性格:臆病
145(0)-×(0)-105(0)-147(252)-96(4)-200(252)
・カミツルギ 性格:陽気
159(196)-204(20)-152(4)-×(0)-56(36)-177(252)
・ウルガモス 性格:臆病
191(236)-×(0)-102(132)-156(4)-126(4)-149(124)
・パルシェン 性格:意地っ張り
125(0)-161(252)-201(4)-×(0)-65(0)-122(252)
供養、最高レートは2095 採用意図、選出などは書きませんが質問等があれば @mgn_infinityまで
上記のQRPTはこちら
【単体考察】虫Zウルガモス
ウルガモス@ムシZ
特性:虫の知らせ 性格:臆病
技:炎技/虫のさざめき/蝶の舞/身代り
175(132)-×(-0)-85(4)-172(116)-126(4)-167(+252)
H:16n-1
B:余り、A182ガブ逆鱗~96.5%
C:ステロ込で※いろんなポケモンが+1知らせZさざめきで飛ぶ
D:余り
S:最速
有利対面で蝶舞をし、引いてきた本来不利な相手に対して身代りで自ら知らせ発動圏内まで削りステロ+Zで牽制しつつ抜いていき裏のポケモンで締める動きが強いのではないかと思い採用、しかし舞った後ボーマンダやリザードンを倒しても裏の先制技持ちやミミッキュ、S167以上のスカーフ持ちの勝てなかったので解散。またノーマルZでも似た動き、もしくはこれ以上の動きができそうなので公開。しかしCに全然振っていなかったが火力は十分だった。
【単体考察】ゲッコウガ
ゲッコウガ@クサZ
特性:変幻自在 性格:臆病
技:熱湯/冷凍ビーム/草結び/水手裏剣
175(220)-×(-0)-107(156)-124(4)-92(4)-173(+124)
H:16n-1
B:A197メガボーマンダの捨て身6.3%
D,C:余り
S:準速メガボーマンダ+1
A200ガブリアスの逆鱗耐えゲッコウガ(所謂信用可能ゲッコウガ)を使用していたが7世代のメガの仕様変更により初手のボーマンダ対面で最速をケアすると居座りにくいと感じSを準速メガマンダ抜きまで残りをHBをA197マンダの捨て身耐えとマンダとセットでいることが多いのマンダ+水枠に強くするためにクサZを採用した。しかしこちらが最速である場合、ダストシュートを意識するとマンダ+レヒレなどの選出はしにくいので腐ることが多かったので公開、また熱湯を打つ場面が少なかったので他の技に変えるのも一考。
(このゲッコウガでは無理だがミミッキュに対して水手裏剣で皮+襷を潰してZで処理するのも面白そう)